KKキラジェンヌより出版した

小松美枝子の著書!「ミエコズガーデン、エディブルフラワーライフ」持っていて楽しい、アマゾン・楽天・ミエコズガーデンでも購入できます。

◎販売店・生産者・一般と長くご愛顧いただいている「NZ」キングシーズの種、美味しい野菜やハーブの種などイッパイ:取り扱い品目に変更あり、お問合せ下さい。

撮影:小松紀三男:

エデイブルの本の作成の為ニュージーランドのネルソンでのティータイムの風景です。食器はナスタチュームの絵柄。

中庭のテーブルは、お気に入りの場所!料理ばかりではなくブーケも映えます。鮮やかに咲く花は情熱的で、パワーを感じます。

エデイブルフラワーのフレッシュパックです。季節によって内容は違いますが、料理を美味しく華やかにしてくれる最高の素材です。

使い始めたら病みつきになる事、請け合い!!

ニュージーランドの国花”コーファイ”輝くような幸せ色は幸運と勇気をもたらす花。庭にどうぞ

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季節の情報

2024年3月13日、秋から冬にかけて、懸命な強剪定をしたせいで、隅々まで風が通り、オーガニックガーデンの早春です。河津の桜祭りも終わり、本格的な春を目の前に、準備万端輝くような太陽の中、ダイコン草の花やカウスリップが咲き始めました。水平線がぐっと高くに見え、空中に大島が浮いて見えます。

小松美枝子著エデイブルフラワー
小松美枝子著エデイブルフラワー

エディブルフラワーを日本に紹介してから、最初に出した本!\1900の価格が一時は3万円以上にもなっていました。内容は今も健在、是非入手してください

 涼を呼ぶエデイブルフラワーゼリー
 涼を呼ぶエデイブルフラワーゼリー

毎日、気分の悪い情報。お金の為なら何でもやる訳?

PS:先日少しお知らせした、日本切花協会の話はあまりにも植物業界を馬鹿にしています、腹が立っています。

今日は新聞社に原稿を送りながら下の下の「ビックリ」も送りました。

 

日本切花協会の理事長がこちらに見えた時は、7年間に毎年800に「エデイブルコーデイネーター」の資格を¥32,000で一回の受講で出していた。と聞きました・・・追っかけ説明が足りなかったとメールで3年前から初めて年間80自分の所からの物は20人、後はヨーロピアンフラワーデザイン連盟が主体と言ってきました。

  

昨日、業界の方が全国農業新聞の828のエデイブルフラワー特集号を送ってきてくれました。

そこには切花協会の理事長の話で、8年前から年間102000人から2500人が受講していると書いてありました。

理事長はこれは資格ではなく名称だけと言いますが、受講生には何も説明はなく資料には資格制度と書いてあります。

まず8年×2000人×¥32,000 の賠償金が怖くて、言い訳メールが来ているのでしょう。

 

私が「新宿のセンチュリーハイアット」で日本で初めて紹介した事、タキイ種苗とサカタのタネのレシピ付き種も

国のレシピと料理のサンプルも皆私の仕事、今も地方・海外・自分の教室とで指導を続けています。

翻訳したわけでも、どなたかの物をリライトしたわけでもなく、二人のシェフと共に、毒性、栄養価にも多額のお金をかけて日本への紹介です。28年たった今コーデイネーターのトップが小松より前からやっていると言っています。どうかしていない。(週末は、横浜と日曜は町田のイベントです。ガンバレ美枝子(^v^))

これは、エリザベス一世の時代から作られているクリスタライズド・ハーブ(又はフラワーと言います)世界中のハーバリストは皆知っています。日本でも大勢のきちんと勉強している人たちは勿論知っています。

これを、自分の所のオリジナルとして、「シュガーコート」と名前をつけて教えています。「国際的な勉強会」に出る私は恥ずかしいーーです。「うちのオリジナル・・・」と理事長が言った時私の作り置きの物を冷蔵庫から出したら、固まっていましたが、”強心臓”です。私は40年前から作っています。(Photo by Kimio Komatsu)