PS:先日少しお知らせした、日本切花協会の話はあまりにも植物業界を馬鹿にしています、腹が立っています。
今日は新聞社に原稿を送りながら下の下の「ビックリ」も送りました。
日本切花協会の理事長がこちらに見えた時は、7年間に毎年800人に「エデイブルコーデイネーター」の資格を¥32,000で一回の受講で出していた。と聞きました・・・追っかけ説明が足りなかったとメールで3年前から初めて年間80人自分の所からの物は20人、後はヨーロピアンフラワーデザイン連盟が主体と言ってきました。
昨日、業界の方が全国農業新聞の8月28日のエデイブルフラワー特集号を送ってきてくれました。
そこには切花協会の理事長の話で、8年前から年間10回2000人から2500人が受講していると書いてありました。
理事長はこれは資格ではなく名称だけと言いますが、受講生には何も説明はなく資料には資格制度と書いてあります。
まず8年×2000人×¥32,000 の賠償金が怖くて、言い訳メールが来ているのでしょう。
私が「新宿のセンチュリーハイアット」で日本で初めて紹介した事、タキイ種苗とサカタのタネのレシピ付き種も
国のレシピと料理のサンプルも皆私の仕事、今も地方・海外・自分の教室とで指導を続けています。
翻訳したわけでも、どなたかの物をリライトしたわけでもなく、二人のシェフと共に、毒性、栄養価にも多額のお金をかけて日本への紹介です。28年たった今コーデイネーターのトップが小松より前からやっていると言っています。どうかしていない。(週末は、横浜と日曜は町田のイベントです。ガンバレ美枝子(^v^))
これは、エリザベス一世の時代から作られているクリスタライズド・ハーブ(又はフラワーと言います)世界中のハーバリストは皆知っています。日本でも大勢のきちんと勉強している人たちは勿論知っています。
これを、自分の所のオリジナルとして、「シュガーコート」と名前をつけて教えています。「国際的な勉強会」に出る私は恥ずかしいーーです。「うちのオリジナル・・・」と理事長が言った時私の作り置きの物を冷蔵庫から出したら、固まっていましたが、”強心臓”です。私は40年前から作っています。(Photo by Kimio Komatsu)
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